①材料は型どったどんぐりと、へらです。
一番下の道具は割り箸を削って作ったどんぐりの頭の柄であるハンコです。
割り箸は便利な道具になります。
②電球の上で丸みを作ります。
③余分なふちを削ります。
④割り箸で作ったハンコを押します。
乾燥させたら焼きます。
⑤素焼き→釉薬がけ→本焼きをしたら完成です。
kozaraの作品は土が2種類(茶色・しろ)を使い、釉薬はマットな白です。
紹介した写真の土は右側の白色のどんぐりになります。
こんな風にして豆皿は出来上がります。
もともとは少しキエリ舎で働いていたときに学んだやり方です。
細かい工夫などをたくさん教えてもらい今ではとても活かされています。